下記の手順にてオブジェクトの出力ができます。

1. 設定アイコンをクリックして”General”タブを選択します。

2. 保存先である“出力フォルダ(Export folder)”のロケーションをメモして下さい。ロケーションを変更したい場合は”変更(Change)”をクリックしてファイルパス設定して下さい。

3. ファイルパスをメモして下さい。

4. 360 WalkMix Creator がプラグインにてオンになっていることを確認します。

5. 出力したい範囲を選択します。

6. 出力(Export)もしくはバウンス(Bounce)を使った出力: 


Pro Tools をご使用の場合: "ファイル(File)→バウンスミックス(Bounce Mix)"を選択します。ファイル形式が"インターリーブ(Interleaved)"になっていることを確認して選択します。

Ableton Live をご使用の場合: "ファイル(File)→オーディオ(Audio)/ビデオ(Video)"を選択します。

•Logic Pro をご使用の場合: "ファイル(File)→バウンス(Bounce)→プロジェクト(Project)またはセクション(Section) (⌘B)を選択します”

Studio One をご使用の場合: “ソング(Song) )→エクスポートミックスダウン(Export Mixdown)“ を選択します。注記: “エクスポート範囲(Export Range)”において選択されている範囲があること、“Between Song Start/End marker”が選択されていることを確認してください。また、 “エクスポート後閉じる(close after export)”が選択されていないことも併せて確認してください。

Cubase をご使用の場合: "ファイル(File)→エクスポート(Export) →オーディオミックスダウン(Audio Mixdown)“を選択します。

Nuendo をご使用の場合: "ファイル(File)→エクスポート(Export) →オーディオミックスダウン(Audio Mixdown)“を選択します。

Sequoia をご使用の場合: "ファイル(File)→エクスポート(Export) →ウェーブ(Wave)”または “ファイル(File) →アドバンストエクスポート&トラックバウンシング(Advanced Export & Track Bouncing)“を選択します。

Reaper をご使用の場合: “ファイル(File) →レンダー(Render)“を選択し、全てのトラックとマスタートラックを選択した後エクスポート画面から “マスターミックス+ステム(master mix + stems)“を選択します。

7. 出力フォルダを選択します。上記のファイルパスを指定して下さい。注意事項: 上記にてプラグイン内に設定したファイルパス以外では、360 WalkMix Creatorオーディオは出力されません。

8. その他の設定について: 

-全ての DAWs においての共通設定: サンプルレートが 48khz に設定されていることを確認して下さい。

-Pro Tools をご使用の場合: ファイル形式がインターリーブ(Interleaved)に設定されていることを確認して下さい。

-Ableton Live をご使用の場合: サンプルレートを 48khz に設定すること以外に特別な設定はありません。

-ビット深度を「24 ビット」に設定して下さい。


本リリースにおいてはオンラインでのバウンスには対応していないことをご了承ください。